Node.jsのバージョン管理ツールVoltaを導入してみた

Node.jsのバージョンをプロジェクトごとに切り替えたいなあと思って色々調べていたところ、Rust製のVoltaが良さそうだったので導入してみました。

既に他のNode.js管理ツールがインストールされている場合は予めアンインストールしておいてください。

本体のインストール

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パスを通す

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バージョン確認

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Node.jsのインストール

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volta installはダウンロード(fetch)してdefaultに設定するコマンドになります。

ですので複数のバージョンをインストールした後に、デフォルトで使用するバージョンを変更する場合は再度volta installコマンドを実行します。 volta installコマンド実行時に指定したNode.jsのバージョンが既にダウンロード済みであればダウンロードは行われずdefaultの切り替えのみ行われます。

インストールしたNode.jsのバージョンを確認

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アンインストール

voltaにはuninstallというコマンドが用意されていますが、現時点で使用できないようなので特定のバージョンのNode.jsを削除する場合は直接削除します。

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npmのバージョン確認

Node.jsのインストールが完了するとnpmもインストールされます

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プロジェクトのNode.jsのバージョンを固定する

プロジェクトのディレクトリまで移動してvolta pinコマンドを実行

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するとpackage.jsonに下記が追加されているのがわかります。

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Node.jsのバージョンも変更されていることが確認できます。

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参考