JavaScriptのライブラリを最小構成でnpmに公開する方法
ライブラリの作成
必要なファイルは以下の2つ
- index.js
- package.json
Nodeとnpmはローカルにインストール済みのものとして進めます。
ディレクトリ作成&移動
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index.jsの作成
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中身はなんでもいいのですが、配列の数字の合計値を返す関数を作成しました。
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package.jsonの作成
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name
に任意のパッケージ名を指定します。
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これでライブラリの作成は完了です。
最終的なディレクトリ・ファイル構成はこんな感じ。
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npmに登録する
npmjs.com/signupから新規登録してください。
npmに公開する
登録ができたらnpmに早速公開していきます。
npmにログイン
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ログインできたか確認
ユーザーIDが表示されればログイン成功です。
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同じ名前のパッケージがないか確認
同じ名前のパッケージを公開することはできないので、下記コマンドで事前に確認しておくと良いでしょう。
存在しないパッケージ名であれば404が返ってきます。
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公開
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アップデート
アップデートする場合はpackage.json
のversion
を上げた上でnpm publish
コマンドを実行します。
バージョン上げに関しては手動でpackage.json
を編集しても良いですし、コマンドから行うことも可能です。
下記コマンドを実行するとpackage.json
のversion
がインクリメントされます。
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削除
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